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ブラインドタッチ身につけるための練習法
・文字を打つのが遅い
まず、文字を打つスピードですが結論から言うと、
文字を打つのが遅くても、ネットで稼いでいる人はいます。
ですから、あまり気にしなくても大丈夫ではあります。
ですが、それでは答えになりませんね。
また、文字が早く打てる方が良いのは確かですから
私なりのトレーニング法をお話しましょう。
(ブラインドタッチをすでにマスターしていればスルーしてください)
【ブラインドタッチ習得法】
文字を早く打つためには、いわゆる
“ブラインドタッチ”を身につける必要があります。
つまり、キーボードを見ないで打つ、ということですね。
パソコン歴は長いけど、ブラインドタッチは
できない、という人は、意外と多いものです。
私自身も、当初の数年間はできませんでした。
ですが、少しのコツを覚え、慣れていけばそこまで難しいものでもありません。
それに、一度身につけてしまえば、
一生使い続けられるスキルですから、ぜひ、覚えてしまいましょう。
☆ 1.母音の位置を覚える
ほとんどの場合、文字入力は
ローマ字入力を使っていると思います。
となると、要は母音と子音の組み合わせで
文字を打つことになりますね。
圧倒的によく使うのは母音のキーです。
ですから、母音の位置をしっかりと
マスターすることがポイントになります。
具体的に言うと
“A”、”I”、”U”、”E”、”O”
の位置ですね。
まずは、この5つのキーを徹底的に叩き慣れましょう。
そして、もう1つ大切なのがどの指を使うか、ということです。
基本的には、
“A”→左手小指
“I”→右手中指
“U”→右手人差し指
“E”→左手中指
“O”→右手薬指
という組み合わせになりますから、まずは、これを何度も練習しましょう。
最初のうちは、”A”だけを何度も叩き、
次は”I”だけを何度も叩き…、と
一文字ずつ位置を確認していきます。
慣れるにしたがって回数を減らし、最後には
AIUEOを連続して打っていくようにします。
母音に慣れたら、次は子音との組み合わせです。
“KA””KI””KU””KE””KO”
“SA””SI””SU””SE””SO”
“TA””TI””TU””TE””TO”
と、順番に練習していきます。
母音の時と同様に、”KA”ならこればかりを
何度も叩き慣れ、徐々に回数を減らします。
慣れるまでは面倒かもしれませんが、パソコンを
開いた、最初の5分程度で練習するクセをつければすぐに身についてしまいます。
先ほども言ったとおり、一度身につけてしまえば
一生使えるスキルですから、少し時間を割いて練習する価値は、十分にありますよ。
☆ 2.練習用のソフトを使う
ブラインドタッチの練習用ソフトは
有料無料を問わず、多数出ています。
それらの中から、面白そうなものを見つけるのもいいですね。
ほとんどのソフトは、ゲーム感覚で取り組めます。
遊んでいるうちに、ブラインドタッチが
身につくように工夫されているんですね。
ですから、気がついたらマスターできていた
という感じで、自然に身につきます。
まずは、検索エンジンで探してみてください。
きっと面白いものが見つかると思いますよ。
☆ 3.慣れるまで使い続ける
これは、決して根性論ではないのですが
完全に身につくまでは、じれったくなったり
不安になったりで、つい手元を見てしまいます。
すると、また見ないと打てない状態に
逆戻りしてしまいやすいのです。
これでは、もったいないですよね。
ですから、完全に身につくまでの間は
何とか踏ん張って、『手元を見ない』と、決心してください。
これは、ブラインドタッチに限ったことでなく
新しいスキルを身につけるときの鉄則です。
山登りと同じように、登っている途中は
辛いことも、決して少なくありません。
ですが、そこで諦めてはいけないのです。
その先に、素晴らしい景色が広がり深い満足感が待っているのですから。
ということで、ブラインドタッチを身につけるための練習法をお話しました。